顧問税理士との面談はオンラインか対面か

あんしんオンライン税理士

こんにちわ!あんしんオンライン税理士の海老名佑介です!(プロフィールはこちら!)

ひとり社長

あんしんオンライン税理士の面談は、完全オンラインで一度も対面で会うことはないのですか?

あんしんオンライン税理士

いえ、そんなことはありませんよ。自分も対面の良さを感じていますので、お互いの信頼度を高めるという意味で対面の面談をすることもあります。

昨今のコロナ禍で、オンラインでのやり取りが当たり前の世の中になりました。

最近は、コロナ禍も落ち着き、対面で人と会うことも抵抗がなくなりました。

ただ、それでもコロナ禍を通してわかったオンラインの利便性。

顧問税理士の面談も、今後はオンラインにするか対面にするか悩ましいところです。

当事務所の考えは以下の通りです。

画面共有しながら、説明した方が良い場合は、打ち合わせをする場合は、オンライン。

お互いの信頼を深めるための打ち合わせをする場合は、対面。

ただ、打ち合わせ場所や日程調整などの柔軟さも考慮すると、オンライン対応の方が利点が多いと考えます。

当事務所でも、オンラインツールを駆使することで代表税理士がリーズナブルな顧問料で対応することにこだわっています。

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今回は「顧問税理士との面談はオンラインか対面か」についてまとめました。

この記事でわかること
  • Zoom面談の画面共有機能の良さ
  • 対面の方が信頼度が高まる理由
  • Zoom面談の場所や日程調整における利便性の高さ

当事務所は、スモールビジネスの会社向けでオンライン対応ができる税理士事務所です。

  • チャットやzoomでのやり取りで良いから、代表税理士にカジュアルに対応してもらいたい
  • 従業員は雇っても5名くらいまでで、拡大を考えていない
  • 適切な節税をしながら、お金に困らない経営をしていきたい
  • 面倒な税務会計は丸投げして、営業活動に集中したい

このようにお考えのひとり社長は、ぜひ当事務所の初回無料面談にお問い合わせください!

あんしんオンライン顧問税理士の詳細や料金表などは、こちらの記事もお読みください。

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目次

Zoom面談は画面共有ができるため面談の理解度が深まる

あんしんオンライン税理士

この記事では、以下、オンライン面談=Zoom面談とします。

Zoom面談の大きなメリットが、画面共有できることです。

顧問税理士との面談は、経営数字を見ながら行うことが大半です。

これまでは、紙の試算表をお渡しして、面談することが多かったですが、説明する際に、「今どこの説明してるの?」状態になることが多々あります。

その点、Zoomの画面共有機能を使えば、自分が説明したい画面が、相手の画面にも映るため「今どこの説明してるの?」状態になりません。

さらに、Zoomの注釈機能を使うことで、共有した画面の注目してもらいたい点に、矢印をつけたり、線を引いて示すことができます。

ひとり社長

ホワイトボード機能も使えば、対面さながらの打ち合わせができますね!

お互いの信頼度を高めるには対面の打ち合わせの方が良い

対面で会った方が、お互いの信頼度が高まるのは間違いないと思います。

理由としては、以下が挙げられます。

  • 画面越しの表情や言葉だけでは得られない情報を得ることができる
  • 通信環境に左右されない
  • 緊張感によって集中力が増す

画面越しの表情や言葉だけでは得られない情報を得ることができる

対面のコミュニケーションでは、言葉だけでなく、顔の表情、目の動き、身体の姿勢、声のトーンなども大きな役割を果たします。

これらの要素は、相手の感情や意図をより深く理解する手がかりとなり、信頼の構築に寄与します。

Zoom面談の場合、パソコンの画質悪かったり、周りが暗かったりすると、相手の表情も読み取りづらい場合もあります。

また、画面共有している間は相手の表情は確認しづらいです。

これらの点においては、対面が勝るところだと思います。

ひとり社長

Zoomだとズボンがパジャマでもばれませんよね!

通信環境に左右されない

Zoom面談では、通信環境が悪かったりすると、会話がうまく進まず、それだけでストレスになる可能性があります。

また、お互い話し出しがわからず、話し出しが被る経験もよくあるのではないでしょうか?

一方で、対面の場合、対話がリアルタイムで行われるため、相手の反応を見ながら適切にコミュニケーションを調整することができます。

それから、意見やフィードバックを即座に交換することができます。

これにより、誤解を速やかに解消したり、共通の理解を確認したりすることが可能です。

緊張感によって集中力が増す

オンラインだと、パソコンの他の画面が気になってしまったり、自宅などで会議をしていると、家族やペットなどに気を取られてしまい、どうしても集中力が散漫になりやすいです。

一方で、対面の場合、目の前に話し相手がいますので、気を抜くことできません。

そういった緊張感の中で、話をすることで、相手の話に熱を感じやすくなり、お互いの信頼度が増すということもあるでしょう。

打ち合わせ場所や日程調整の柔軟性も考えると、オンライン面談の方がメリットが多い

先ほども述べましたが、対面での打ち合わせの方が、お互いの信頼度が高まることは間違いありません。

ただ、打ち合わせ場所や日程調整の柔軟性なども考えると、オンライン面談のほうがメリットが多いと考えます。

対面でお会いするとなると、お互いが同じ時間に同じ場所にいなければなりません。

それだけで、日程調整できる幅が狭くなります。

オンライン面談であれば、お互いどこにいるかは関係なくなるため、日程調整できる幅が一気に広がります。

また、対面でのドタキャンは結構しんどいものがあります。

相手が指定する打ち合わせ場所まで行ったのに、相手が打ち合わせ日程を忘れてしまっていたりしたら、時間の無駄になります。

その点、オンライン面談における打ち合わせ日程の忘れに関しては、対面でのドタキャンに比べれば、時間の無駄は抑えられるため、ある程度許容できるものがあります。

まとめ:基本的にはオンラインで打ち合わせを行い、定期的に対面で会う機会を設けるのが良い

今回は「顧問税理士との面談はオンラインか対面か」についてまとめました。

日程調整の柔軟性や、画面共有機能の利便性を考慮すると、オンライン面談のメリットは多いです。

ただ、オンライン面談が続くと、打ち合わせしている実感も薄れてきてしまいますし、すれ違いが起きる可能性もあります。

年に3回定期面談の機会があったら、2回はオンライン、1回は対面のように、定期的に対面の機会を設けるのが良いと考えます。

当事務所も、基本的にはオンライン対応でありながら、ケースバイケースで対面での面談も行っています。

当事務所は、オンラインだからこそできる「リーズナブルな顧問料で代表税理士が対応する」ことをコンセプトとしています。

顧問契約をご検討いただける方は、まずは、下記の初回無料面談にぜひお問い合わせください!

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この記事を書いた人

ebitaxのアバター ebitax 代表税理士

1987年生まれ。千葉県千葉市出身。海老名オンライン税理士事務所・代表税理士。東京税理士会豊島支部所属(税理士登録番号142906)ひとり社長専門の税理士として、オンラインツールを駆使して、リーズナブルな顧問料でも代表税理士がお客様の担当になる。

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