こんにちわ!あんしんオンライン税理士の海老名佑介です!(プロフィールはこちら!)
病院でお医者さんに診てもらうのと同じように、代表税理士に対応してもらえた方が安心しますよね。
そこは、あんしんオンライン税理士で最も大事にしているところです。
顧問税理士を選ぶときに、多くの方が大事にされるのが税理士との相性です。
ただ、代表税理士がお客様の担当になるケースは少ないです。
多くの税理士事務所が、組織化しているため、従業員が担当することになるからです。
そんな中、当事務所は、オンラインツールを駆使することで、代表税理士がお客様を担当することにこだわっています。
今回は、当事務所が、オンラインツールを駆使して代表税理士が対応することにこだわるのはなぜなのか?ということについてまとめます。
- 代表税理士がお客様対応することにこだわる理由
- 従業員にお客様対応を完全に任せるのはリスクがある
- オンラインツールを駆使することで代表税理士が担当することは十分可能
当事務所は、スモールビジネスの会社向けでオンライン対応ができる税理士事務所です。
- チャットやzoomでのやり取りで良いから、代表税理士にカジュアルに対応してもらいたい
- 従業員は雇っても5名くらいまでで、拡大を考えていない
- 適切な節税をしながら、お金に困らない経営をしていきたい
- 面倒な税務会計は丸投げして、営業活動に集中したい
このようにお考えのひとり社長は、ぜひ当事務所の初回無料面談にお問い合わせください!
あんしんオンライン顧問税理士の詳細や料金表などは、こちらの記事もお読みください。
自分が経営者だったら代表税理士に対応してもらいたい
自分が経営者だったら、税理士に依頼するのだから、税理士に対応してもらいたいと思います。
「初回面談で対応してくれた税理士の感じが良かったから、顧問契約を決めた」ということはよくある話です。
それなのに、顧問契約をして、実際の担当者になった人が合わない人だったら地獄です。
気が合わない人には、積極的に連絡しようという気にもならないですし、面談でのモチベーションも上がらないですね……
「税理士には、作業だけ依頼したい」という場合でしたら、話は別ですが、担当者の対応が悪ければ、それがストレスになり、経営に支障をきたすかもしれません。
当事務所は、代表税理士である自分が初回無料面談からお客様の前に出てきます。
顧問契約後も、自分がお客様の担当になりますので、初回無料面談で、気が合いそうかどうかをご判断いただきたいと考えているからです。
そのため、初回無料面談では、上手い営業トークなどしようとせず、ありのままの自分で対応するようにしています。
営業で取り繕った話をして、顧問契約が決まっても、顧問契約後にミスマッチが起きてしまいます。
お互いが納得した上で、顧問契約いただき、気持ちよく仕事したいです。
そのためには、顧問契約後も、引き続き、代表税理士が対応したいと思います。
従業員を雇用したとしても、完全に任せるということは難しい
従業員を雇用したとしても、お客様対応を完全に任せるというのは、自分の性格上、難しいです。
雇用した従業員がどんな対応をするかわかりませんし、何か事故を起こすのではないかとハラハラしてしまいます。
正直、お客様対応のほとんどは、元々持つ人間性が強く影響すると考えていますので、教育でなんとかできるものではないです。
教育できたとしても、相当時間がかかると思いますので、従業員がお客様対応できるようになるまでに、自分自身が疲弊してしまいそうですし、その前に従業員が退職してしまうかもしれません。
税理士業界は、従業員の流動性が高く、退職が頻繁に発生します。
これも、代表税理士が対応する理由の一つになるのですが、従業員の退職によって担当者がコロコロ変わるのは、お客様にとって非常に迷惑です。
自分も従業員時代、コロコロ事務所を変えていたので、偉そうなことは言えませんが……
オンラインツールを駆使すれば、代表税理士がお客様対応することは十分に可能
代表税理士に対応してもらえるのは嬉しいのですが、忙しくなりすぎて、連絡してもなかなか返事してもらえないということはありませんか?
代表税理士の身体は一つですので、確かに忙しくなりすぎて、対応が遅くなる可能性は0ではありません。
自分はそうならないために、オンラインツールを駆使しています。
- チャットワーク、LINE、Slackでのやり取り
- Zoom面談
- 会計資料のデータでのやり取り
- 作業はアシスタントに依頼している
チャットワーク、LINE、Slackでのやり取り
電話でのやり取りをやめるだけで、業務効率化されます。
「代表税理士に対応してもらいたいけど、別に電話ではなくても良い」という方は一定数はおります。
もし、電話対応も積極的に受け入れていたら、ひとりブラック企業化していることでしょう。
ひとり社長が電話を使わない方が良い理由について、下記のような記事も書いていますので、ご参考ください。
Zoom面談
外出や移動を抑えることも、代表税理士が対応し続けるには大事なことです。
外出や移動が増えると、1日の時間のほとんどが奪われてしまいます。
「お客様が事務所に来訪するのはどうなのか?」ということもありますが、お客様にとっても、時間が無駄になると考えています。
税理士との打ち合わせで、経営が劇的に良くなるということであれば、来訪してまで会いにいくのはありかもしれませんが、そんなことはありません。
お互いに外出や移動の時間を減らして、その時間を未来の売上を上げるための時間に充てたほうが合理的です。
経験の浅い従業員が、お客様のところへ直接訪問するよりも、代表税理士とZoomで面談した方が、時間の節約になりますし、有意義な時間を過ごすこともできると思います。
リアルでお会いすることのメリットもありますので、ケースバイケースで、リアル面談もしています。
会計資料のデータでのやり取り
会計資料の紙でのやり取りは極力しないようにしています。
当事務所は、他の税理士事務所が見たら、驚くくらい紙の資料を置いていません。
紙の資料が増えれば増えるほど、整理などに時間を取られてしまいます。
整理などに時間を取られて、お客様対応になかなか目を向けられないのは本末転倒です。
逆に、ほとんどの資料がデータ化されていれば、事務所に出向く時間も省けます。
その時間をお客様対応に充てています。
作業はアシスタントの方にお願いしている
全ての作業を代表税理士が行っていたら、さすがにお客様対応は難しくなります。
データ整理から、会計ソフトへの入力までは、アシスタントの方にお願いしています。
アシスタントの方も、経験豊富で、かなり優秀な方に依頼ししています。
ちなみに、当然ですが、税務申告書に関しては、全て自分で作成しています。
そのため、月の申告の数は限界値をあらかじめ決めて、お仕事をお引き受けできるかどうかを判断しています。
現在は、どの月の申告も空きがありますので、どしどしお問い合わせください。
まとめ:オンラインツールに抵抗がない方は、当事務所にご相談ください。
今回は「オンラインツールを駆使して、代表税理士がお客様を担当することにこだわっているのはなぜなのか?」についてまとめました。
自分は、これまで勤務してきた税理士事務所で、様々なお客様の不満を耳にしてきました。
その不満のほとんどが、担当者の対応の悪さです。
なぜ、その不満が生まれるのかというと、初回面談で抱いた期待値とのギャップが生じたからだと思います。
初めは良かったのに、顧問契約が始まったら対応が悪くなったということです。
自分自身も、お客様側として同じような目に遭ったことがあり、自分はそういうことをしないようにしようと心がけている次第です。
当事務所は、オンラインツールを駆使して、リーズナブルな顧問料で、代表税理士がお客様の担当をする事務所です。
当事務所で、顧問契約をご検討いただける方は、まずは、下記の初回無料面談にぜひお問い合わせください!
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